人間には「怒り」の感情がありますが、
怒りは健康長寿の大敵です。

 

よく「怒りに身を震わせる」といいますが、
実際、怒りが頂点に達すると手や体が震えてくることはあります。

 

テレビのドラマでも、高齢者が怒っているときに、
頭の血管が「プツン」と切れるシーンがありますが、
ドラマにかぎらず、怒りで倒れてしまう人もいます。

 

こうした状態は神経が過剰に緊張し、血管が収縮してしまうからです。
血管が収縮すると血球破壊が生じて、
血液がドロドロになっていきます。

 

血液が汚れると、血流が悪化して、
震えや失神の原因になります。

 

 

これだけでも十分体に悪いですが、
他にもホルモンの調整機能が低下してしまうデメリットがあります。

 

興奮物質としてよく知られているドーパミンなどのホルモンは、
怒れば怒るほどたくさん分泌されます。

 

しかし、ホルモンにはフィードバック機能が備わっていて、
出しすぎると、その反動で必要なときにホルモンがでなくなってしまいます。

 

そうなると体中にいろいろ悪い影響がでてきます。

 

 

つまり、怒りっぽい人は結果的に、
自分で自分の寿命を縮めているのです。

 

 

 

とはいえ「腹が立つんだからしかたない」という人もいると思いますが、
それは自分の中で意識しなければなりません。

 

以前にも記事にしたことがありますが、
人の突発的な怒りというのは6秒で収まります。

 

 

起こる前に、心の中で6秒数えてください。

 

 

そして、そのあとはゆっくり話すことを心がけてください。

 

 

ゆっくりしゃべるようにするだけで、
相手も自分も冷静に話せるようになり、
イライラすることも少なくなるので、
自分自身の気分もよくなります。

 

怒りは、その場の空気を凍らせ、怒った本人の気分も悪くします。

 

そして体にダメージを与えて、寿命も縮めるだけです。

 

 

ぜひ、心の中で6秒とゆっくりしゃべることを心がけてみてください。

 

 


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