以前に昔から言われている言葉で
「画家は長生きで作家は短命」について話をしたことがあります。

 

昔は「照明」というものがなく、
ロウソクの明かりを使っていました。

 

画家は絵の具の色の出具合を見るために、
太陽が出ているときに仕事をしていましたが
作家は文字を見ることさえできれば良かった
ので、深夜までロウソクの明かりで、
目を酷使しながら書くという生活スタイルでした。

 

その結果、同じ芸術家でも睡眠の取り方に
よって、寿命に差が出るというお話です。

 

 

現代では睡眠は病気と密接な関係があることがわかっています。

 

たとば慢性的な不眠の人はよく寝ている人の
1.5倍、認知機能が低下して認知症になりやすいとうデータがあります。

 

それは本来、睡眠中に洗い流されるはずの
脳の老廃物が排除できないからです。

 

他にもうつ病患者の8割以上に不眠症状が
あったり、糖尿病や高血圧、乳ガンなど
睡眠と関係が深い病気はたくさんあります。

 

睡眠をしっかりとるということは将来の
健康予防のためにも非常に重要なことなのです。

 

 

だれもが「快眠したい」と願うことですが、
快眠するためには、まず寝つきをよくする必要があります。

 

たいていの人は次の日が休みではない限り、
起きる時間が決まっていると思いますので
寝つきが悪いと、それだけ睡眠時間も短くなります。

 

それには以前記事にしたことがありますが、
お風呂を活用することが有効です。

参考:
良い睡眠を取るための入浴方法と体の疲れが取れるお風呂の水温とは?

一日の体温は睡眠のリズムと連動しています。

一日の体温の変化

夕方18時以降から体温はだんだん下がって、
体は自然に眠りやすくなっていきますが、
体温変化の落差が大きいほど入眠しやすくなります。

 

お風呂に入ることで体温がぐんと上がるので
下がる時の落差が就寝時に大きくなり睡眠スイッチが入るといった仕組みです。

 

また、湯につかることで、心身ともに
リラックスできることも寝つきを良くする原因です。

 

基本は就寝時間の1~2時間を目安に、
ぬるめのお風呂に15分程度つかります。

 

「寝る時の体温コントロール」

 

ぜひ、意識してみてください。

 

追伸:
僕も使っていますが、
疲れがたまって取れないに方に
オススメの入浴剤があります。
自然生薬をバランスよく配合したもので、
体が芯まで温まり、お風呂から出たあとも

汗が引かないくらい体のポカポカが持続します。
疲労も回復し、必ずや質の良い睡眠を導いてくれるでしょう。

よかったらお試しください。