仕事に追われて、休みも取れない状況が続くと、
「病気にでもなって一週間くらい入院して休みたいなあ」と
思ったことはありませんか?

実は一週間も寝るという行為は特に中高年には怖いことで
廃用症候群が起きてしまいます。

廃用症候群(はいようしょうこうぐん)
長期間安静にしていることで、体の各部位の機能が落ちてしまう症状。

 

以前、無重力の中で生活する宇宙飛行士は、
骨に何の負荷もかからないため、
わずか2週間くらいで骨がボロボロになるという話をしました。

人は数日間安静にしていると、骨が減り始め、
一週間で筋肉も10%減り、3週間ほどで関節が硬くなり、
曲がりにくくなってきます。

そして約1カ月ほどで全身のあらゆる機能が低下してしまいます。
若い時は、それぞれの部位の機能の貯蓄が充分にあるので、
生活しながら元に戻せますが、
年配者は機能の貯蓄が少ないのでそうはいきません。

下手をするとそのまま一生寝たきりになってしまう可能性もあります。

例えていうと下記のような負のスパイラルが起きてしまうためです。
骨折

長期間安静

骨や筋肉の機能低下

歩けなくなる

臓器全体が急激に弱くなる

寝たきりになる

寝たきりになるの主な原因は骨や関節に何らかの問題がある場合が多く、
1位の脳卒中に匹敵する数です。

特に骨折には気をつけるようにしましょう。

 


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