僕も知らなかったのですが、4月23日は「子どもの読書の日」だそうです。

 

「子どもには本を読ませたほうが良い」と昔から言われていたので、
息子が小さいころはよく本を読んであげていました。

 

ところで、最近の大学生は45%以上が「本を全く読まない」と答えているそうです。

また、1日の平均の読書時間は28分ですが、
スマートフォンの平均利用時間は155分にのぼり、
読書よりもスマホを見る時間のほうが5倍も多くなっているのが現実です。

 

 

しかし、大学生はともかく小さい子どもに読書は将来のために
とても重要だということが最新の研究でわかりました。

 

東北大学加齢医学研究所の瀧靖之氏の話では、
最新の脳の研究で「賢い子」を育てるには「好奇心」が重要だということがわかったそうです。

 

子どもは、見るもの聞くもの触れるものに興味を持ち、
知識や経験として吸収していきます。

この時、興味を持つ対象が多いほど、子どもの脳内ネットワークが刺激されて、
成長することで賢い子が育つのだそうです。

 

人間の脳は自らを変化・成長させる力を持っていて、
好奇心を持って何かを突き詰めれば突き詰めるほど、その力は強まり、
どの分野においても脳を成長させやすくなるのだそうです。

 

 

そして、子どもの好奇心を育むきっかけを作ってくれるものが「本」です。

なかでも効果が高いのが「図鑑」で、文字情報だけではなく、
写真やイラストも豊富なので子どもの脳のさまざまな部分を刺激し、
好奇心を育んでくれます。

子どもにとって未知の世界が広がる図鑑は好奇心の源となり、
脳に大きな成長をもたらすのです。

 

ある調査では成長してから学校の成績が伸びた子を調べると、
幼いころから図鑑が好きだったという共通点があったそうです。

 

さらには、高齢になってからの「認知症予防」にもなり、
幼いころからの好奇心が高い人ほど、歳を取ってから脳が萎縮しずらく、
ハイレベルな脳の機能が保たれやすいそうです。

 

つまり、本を読むことで、好奇心を養えば、
生涯にわたって健康でいられる可能性も高くなるのです。

 

好奇心を持つのは年齢が早いほどいいとされていて、
3才ころには本を与えた方が良いそうです。

 

何年後か先に息子に子供ができて、その子が3才になったころ、
「たくさん図鑑を買ってあげたいな」と思った今日このごろです。

 


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