近年、科学的にも「歩くことは脳に良い」ことが明らかになってきました。

 

人間の脳は立っているときは働いていて、座っているときは休むように、
スイッチのオン・オフが切り替えられています。

 

座っているときは副交感神経が優位になって脳が安静にしている状態です。

立ち上がった時に、体がなにもしなければ血液は下半身にたまってしまい、
脳に行く血液が減っていきます。

それを防ぐために、交感神経が立ち上がった瞬間に下半身の血管をギュッと
締めているわけです。

 

そして、これに連動して脳が積極的に動くモードに変わります。

 

電車の中で立って寝ている人をたまに見かけますが、
目をつむっているというだけで、熟睡できるわけでもなく、
立ちながら、寝て体を休めるということは不可能です。

 

すなわち、逆に今眠ったらマズイという時は、
即座に立ち上がることが効果的です。

 

さらに、歩き出すことによって血液のめぐりが良くなり、
頭の働きが活発になります。

 

 

加えて、外を歩くなら、緑が視界に入る場所を意識すると、
緑を見ただけでストレスが軽減し、そこに歩く刺激が加わることで集中力がプラスになり、
歩く終った後も、高い状態で続くことがわかっています。

 

また、下半身には全身の筋肉の3分の2が集中しているため、
歩くことで脳の血流が増えます。

血流が増えると血液と一緒に酸素やエネルギーのもとであるブドウ糖もたくさん運ばれ、
脳内の神経細胞が活性化していきます。

 

そして、こういう状態は良いアイデアがひらめいたりしやすくなります。

 

座って行う会議は脳を活性化する状況ではないので、
皆が同じ発想になりやすくなります。

 

会議の前は緑がある場所を皆で散歩すると効果的です。

 

一度試してみてはいかがでしょうか。

 


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