前回の記事でがん検診を受けることの重要性を書きましたが、

肝臓がんや腎臓がんを調べたい場合は人間ドックの受診になります。

 

人間ドックなら全身の代表的ながんを一度にチェックすることが可能です。

一般的な健康診断よりも多くの検査や診察をすることで、

自覚症状がない病気も、いち早く発見できる可能性が高くなります。

 

以前、一緒に働いていた40代後半の上司が突然、

末期の胃がんが発覚して3カ月で亡くなったことがありました。

僕は、その上司から何の予兆も感じなかったので非常に驚きました。

 

人はちょっと前まで元気でも、

病気によって、あっと言う間に亡くなってしまうことを思い知らされました。

 

健康診断や人間ドックはしっかりと受診しましょう。

自覚症状がなくても、身体が悲鳴をあげているかもしれません。

 

下記は一度受信した人間ドック施設を継続して受診するに値するか評価指標です。

東京慈恵会医科大学教授の和田高士先生の

「これからの人間ドック健診」から引用させていただきました。

ぜひ参考にしてください。

①人間ドッグ(ドッグは犬で誤記)という記載はなかったか

※人間ドックの「ドック」は、船の修理や建造用の施設「dock(ドック)」を

語源としています。

②受診時の最初の看護師から医療面接があったか

③質問票に記載した自覚症状に関して、医療面接で取り上げてくれたか

④質問票に記載した自覚症状に関して、結果報告書での対応があったか

⑤診療時、聴診器を用いて最低4カ所以上の部位で3秒以上聞いていたか

⑥検査結果報告書のデータ評価に記載された文章中での検査項目が、その検査項目の値や所見がすぐに見出だせるように工夫されていたか

⑦結果報告書のデータ評価に記載されていた文章がわかりやすく、異常所見に対しても生活上のどのような点に注意をすればよいかの記載、あるいは資料が同封されていたか

⑧具体的な症状記載もなく「自覚症状があれば受診」○カ月後ではなく「定期的に検査」、「経過観察」といった不明確な記載はなかったか

⑨特定保健指導以外にも、生活習慣病などの保健指導を行ってくれたか

⑩検診後の対応、とくに治療や精密検査の受診の勧めを受けたか

 


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