先日、東洋ゴム工業による免震装置の性能偽装が発覚した問題で、

震度5強程度の揺れでも倒壊や崩壊はしないという検証結果を発表していました。

安全性に大きな問題はなくてよかったが、

なぜ、改ざんをしたのか?なぜそれがまかり通っていたのか?

これを追求しなければ防止にはなりません。

 

今のところ不良品が使われた物件は

全国の消防署、警察署、病院やマンションなど

55棟ですが、認定されたゴムへ交換するには

1棟につき2年はかかるそうです。

 

東洋ゴム工業は2014年の売上高が3937億円の巨大企業です。

子会社の担当者が一人で10年間、

免震ゴムの試験データを管理して改ざんしていたとのことですが、

どうもトカゲのしっぽ切りに思えてなりません。

 

東洋ゴム工業は2007年にも建築用断熱パネルで

耐火性能の偽装が発覚しています。

巨大企業の体質というのは、

簡単には変われないのでしょう。

 

 

先日、町内会で会計をやっていた人が、

集めた町会費の半分は飲み代に使われていると言っていました。

考えてみれば町会長も10年くらい変わっていません。

東洋ゴム工業の担当者の件もそうですが、

まずは任期をきちんと設けることが

コンプライアンスを守る方法かもしれません。

 

 


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