よくテレビに出ている「ナマケモノ」という動物は

葉食性で、もっぱら葉や新芽を食べて生きています。

 

動きが鈍く、高い木にぶら下がって、

のんびりと一生の大半を過ごします。

 

時間に追われて働いているサラリーマンから見たら、

うらやましいかぎりです。

 

この「ナマケモノ」は動きも鈍く、全然強い動物でもありませんが、

昔から絶滅危惧種に指定されることもなく生き延びています。

 

それはなぜか?

 

それは戦う場所が高い木の上で、

襲われることも滅多にないからです。

 

ここで「ナマケモノ」から学ぶことがあります。

それは、戦わずに勝てる場所にいるということです。

 

以前にも書きましたが、

同じ土俵で勝負をしないことが、

いかに生き残るために必要なことかわかります。

【参考】
差別化戦略をすき家と松屋の牛丼から考える

 

つまり、差別化することが重要なのですが

差別化するポイントは、

誰に好かれるかと同時に、

この商品やサービスは誰に嫌われるか?」を考えることです。

 

よくスターバックスの話が使われますが、

スターバックスはお客さんの注文を受けた後で、

ゆっくりと時間をかけてコーヒーを淹れます。

 

したがって、忙しい人はスターバックスよりもドトールへと足を向けます。

スターバックスは忙しい人には嫌われることを選択したのです。

 

このように誰に嫌われるかを考えてみると

差別化のポイントを見つけられます。

 

八方美人ではなくターゲットを明確にすることです。

 

 


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