日本人は「国産」という言葉に弱い。

 

例えば家電製品でも「メイド・イン・ジャパン」に
こだわる人がいます。

 

特にメイド・イン・チャイナを嫌う人が多い。

 

しかし、ほとんどが部品を中国などから取り寄せて、
最終の組み立てだけを日本で行っているにすぎません。

 

それでもメイド・イン・ジャパンと呼ばれます。

 

 

食品も農林水産省のホームページを見ると
一部を除いて原産国の表示義務はなく、
日本で袋詰などの加工を行ったものに
「国産」と表示することが認められています。

 

つまり、食品の「国産」も100%日本でつくっている
ものばかりではありません。

 

 

牛肉や豚肉はどうかというと、
国産とされるのは国内の飼養期間が、
外国での飼養期間よりも長い場合に認められています。

 

例えば、アメリカでの飼養期間が10日で
日本での飼養期間が15日なら「国産」とされます。

 

外国の期間が長い場合、
例えばアメリカでの飼養期間が10日でブラジルでの
飼養期間が8日、日本での飼養期間が12日でも「国産」とされます。

 

つまり、最初から最後まで日本で育てられたものも、
半分以上外国で育っていても、同じ「国産」になるのです。

 

 

このように国産といってもさまざまな違いがあります。

 

外国産の食品には不安もあります。

しかし、国産もすべて同じとは思わず、
自分でしっかり判断して、
体のために本当に安全なものを選んでいきましょう。

 

 


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