先週、ヤフーのニュースで
医師が患者からもらう「袖の下」について記事がでていました。

福島県郡山市の総合南東北病院外科医長の
中山祐次郎医師の記事です。

 

2016年に放送されたテレビ番組で、
がんの名医と呼ばれる医師50人中46人が
患者から袖の下をもらったことがあると
答えており、
2014年に2065人の医師に聞いた調査でも、
4割の医師が受けとると答えているという。

 

「基本的に受け取らないが断れないときもある」
というのは言い訳で、
最初の医師50人中46人をみても
実際には4割どころか8割から9割くらいが
妥当なところだと思います。

つまり、地獄の沙汰も金次第というわけです。

その裏で賄賂罪や脱税の法令違反の可能性も出てくるという。

 

手術後にお礼として渡すならまだしも、
手術前に渡すお金は患者からしてみれば
藁(わら)をもつかむ思いで渡します。

しかし、
金銭で手術や治療に差が出ることは
決してあってはならないことです。

 

お金をもらって喜ばない人はいませんが、
「医師にお金を渡すなど失礼だ」
というくらい、人の命をあずかる者として、
崇高な信念を持っていてほしい。

きれいごとと言われるかもしれませんが、
僕の切なる願いです。

 

記事の中で中山医師から次の提案がありました。

感謝の気持ちなどから謝礼金を渡したい患者さんは、
医者個人への謝礼としてお金を渡すのではなく、
病院への寄付として病院に渡すというもの。

そうすれば法的問題もクリアでき、
渡したい患者の気持ちを損なうこともないという。

しかし、この謝礼は手術後のことで、
藁をもつかむ思いでお金を出すのは手術前の話です。

良い手術をしてもらえるよう優遇を受けたいのです。

 

一番大切なことはお金より、
ふだんから医師だけではなく、
看護師や周りのスタッフと
コミュニケーションがしっかり取れているか?
ではないでしょうか。

医師や周りのスタッフから
愛される患者でいれば、
最高の医療を必然と望めるはずです。

まずは笑って話せる関係になることです。

 

コミュニケーションが取りづらいのなら
病院や医師を変えることも必要です。

自分が納得できる手術ができるよう、
選ぶことも大切です。

 

 


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