寒さが厳しくなってきました。

北海道では氷点下20℃で今季一番の寒さだそうです。

 

寒くなると、お風呂が楽しみになってきます。

お風呂はリラックスすることができ、一日の体の疲れをとってくれます。

そして、夜の血圧を下げる効果もあります。

 

ただし、入浴時に注意することがあります。

それはヒートショックです。

 ヒートショック
温度の急激な変化で血圧が大きく変動することによって起こる健康被害の総称。

 

僕の母はヒートショックで亡くなりました。

74歳でしたが、家が農家ということもあって、

いつも活動的で大病を患うこともなく、普段の姿は健康そのものでした。

ただ、熱いお風呂が大好きで、いつも長湯をしていました。

そして、脱衣所も寒い環境でした。

今思えばヒートショックの危険が非常に高い状況でした。

 

この時に、今のヒートショックに関する知識があれば、

本人に注意を促し、救えたかもしれないと思うと、

悔やむに悔やみきれません。

いつも健康な姿に安心していましたが、

「こんなにもあっけないものなのか」と心底落胆しました。

 

お風呂での血管事故には十分気をつけてください。

そして、決して甘く見ないでください。

 

次にテレビでも有名な医学博士で池谷医院院長の池谷敏郎先生の

ヒートショックを遠ざけ、

風呂場で倒れないための入浴法をご紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

 

・入浴前に十分な水分補給を行い、飲酒の入浴は避ける。

・入浴前から脱衣所をあらかじめ暖かくしておく。

・風呂場に入る前に洗い場の床に湯を流しておく。
(ヒヤッと感じることを防ぐため)

・浴槽のお湯はぬるめにする。(39~41℃)42℃以上は血圧が急上昇するので危険。

・お湯につかったら、手足をなるべく伸ばして、手と足の指で「グーパー運動」を繰り返す。

・湯船につかる時間時間は5分~10分にとどめる。(高齢者は特に長湯しすぎない)

・入浴の後にも、十分な水分補給をする。

 


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