以前、抗生物質は風邪の症状を改善できないという記事を書いたことがありますが、

抗生物質に限らず、

風邪薬は飲んでも風邪が根本的に治るということはありません。

薬を飲むと、咳や鼻水、発熱などの症状が一時的に楽になるというだけです。

 

風邪の9割以上がウイルス感染で発症しますが、

根本的に治すのでしたらウイルスを退治する必要があります。

しかし、風邪の原因となるウイルスは約300種類もあり、

性質もすべて異なります。

それゆえに激しい症状がともなうインフルエンザウイルス以外は、

ウイルスに効く薬は存在しないのが現状です。

 

では、どうやって風邪を治しているかというと

それは自分の体の免疫力です。

 

発熱で体がだるい時には体内の白血球がウイルスと戦ってくれています。

その免疫力が下がると風邪が長引いたり、

こじらせてしまったりということになります。

 

免疫機能が十分に働くように、

休養して水分と栄養を補給することが大切です。

そして、免疫力を上げるために、

できるだけ薬に頼らないようにすることです。

休養も取らず、働きながら薬を飲んでいても風邪が長引くだけです。

 

免疫力と言えば、「笑い」は免疫力を高める特効薬だそうです。

人は笑うと副交感神経が優位になり、排泄・分泌が促進されます。

大笑いした時に涙や鼻水がでる現象がそうです。

また、免疫細胞が活性化され、

がん細胞を攻撃するNK細胞が活性化することも分かっています。

 

お笑い番組など見て、リラックスする習慣を作りましょう。

それが健康を維持する力につながります。

 


いつも応援感謝いたします。  
 

応援ありがとうございます。