テレビでグルメ番組を見ていると、
特に肉料理のときに
「やわらかく、口の中で溶けるようだ」
という賛辞をよく耳にします。

 

現代の食事は、とにかくやわらかく、
咀嚼(そしゃく)を必要とせずに
飲み込めてしまうものが多くなっています。

 

高齢化社会も拍車をかけているのかもしれません。

 

 

以前に記事にも書いたことがありますが、
よく噛んでゆっくり食べるだけでダイエットの効果があります。

 

よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激され、
脂肪細胞の分解と燃焼が促進されるからです。

 

また、よく噛むと唾液の分泌も活発になり、
唾液の消化酵素や殺菌効果が消化吸収を高め、
免疫力をアップさせてくれます。

参考:
食事をよく噛む習慣がダイエットや健康長寿につながる理由

 

 

ほかにも、よく噛むという行為は
脳を刺激して覚醒させる働きがあり、
認知症予防にも効果があります。

 

認知症の中で
自分が今どこにいるか理解ができず、
徘徊するという症状がありますが、
噛むときに同じ場所ではなく、
左右、前歯側など噛む場所を変えることを
意識すると脳の空間認知能力が上がり、
徘徊の予防にもつながります。

 

よく噛んで食べることは
健康のために良いことばかりです。

 

ひと口で20~30回は噛みましょう。

 

現代の食事は噛むことを意識することも必要です。

 

 

ちなみに、

食事をするときに香りを楽しむことも
脳トレにつながり、認知症予防につながります。

 

香りを調合する調香師は高齢でも、
認知症になる人は少ないそうです。

 

香りを楽しんでよく噛んで食べる。

 

どんなに忙しくても食事のときぐらいは
ゆとりを持ちたいものです。

 

 

 


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