「医薬品の7割が国に提出した書類と異なる方法で製造されていた」と
6月始めのニュースに出ていました。

 

厚生労働省が国内646の製薬会社を対象に製造方法の点検をしたところ、
3万2466品目のうち7割にあたる2万2297品目が承認書と異なる方法で製造されていたという。

 

届け出書類の誤字・脱字や原料の仕入れ先、製造方法の変更などがあったそうですが、
厚生労働省は「いずれも軽微なミスで、医薬品の品質や安全性に問題はない」とコメントしている。

 

 

果たして、本当に問題がないだろうか?

 

誤字・脱字はともかく、原料の仕入先、製造方法の変更は医薬品の品質に直結していないのか?

 

 

例えば、スーパーで国内で仕入れたと思われていた食品が実は中国からだったら、
大問題になるでしょう。

製造方法も、例えば卵一つとっても、
作り方しだいで目玉焼きにも卵焼きになってしまうのです。

 

何を持って品質や安全性に問題がないのか教えてほしい。

 

疑問は残ります。

 

 

今回の発覚は厚生労働省も反省すべき点は多々あるが、
製薬会社は真摯に受け止めてほしい。

 

もっと「人の健康を左右するものをつくっている」という自覚を持ってほしい。

 

もちろん全ての製薬会社がダメというわけではないが、
646社中、479社が対象というのが今の現実です。

 

そして、この手の問題は何かの力が働くのか、決して大きくは取り上げられない。

 

特に最近は「実は10年前から行われていました」とか
長い年月が経ってから問題が発覚するケースが多い。

 

強固な再発防止が必要だと思う。

 

今回の件は決して小さな問題ではないと思うのです。

 


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