「ニューズウィーク」という米国のビジネス誌に

人は受け取った情報の内、記憶するのは平均1%未満である。

と書かれていたそうです。

確かにそうかもしれません。

 

「忘却曲線」と呼ばれるグラフがあり、

人は覚えてから4時間後には半分くらい忘れていて、

その後も時間が経過すればするほど記憶は失われていきます。

つまり人は、話を聞いてもほとんどは記憶されないということになります。

 

その中でも記憶されるようにするには、

相手が聞いたことのない新しい情報を

話の中に入れることが有効です。

ただし、相手が興味を持たない情報では意味がありません。

お寺のお経のように右から左へ流れていくだけだからです。

 

相手が興味を持った「知りたい」という感情は記憶に留めてくれます。

人は新しい、知らない情報を求めています。

新しい情報を知って「得をした」という感情も手伝うのでしょう。

 

僕もメモを取っていないと、一晩たてば忘れてしまう方です。

奥さんには「都合の良いことしか覚えてないのね」とよく言われますが、

僕からも言わせてもらえば、

奥さんも話が美化されて、いつも「都合の良い記憶」になっています。

そんな奥さんを幸せな人だなぁと思うのですが、

いずれにしても、人の記憶とは身勝手なものです。

 


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