健康診断でもチェックしている方は多いと
思いますが、
血液中のLDL(悪玉)コレストロールの値が
高いと動脈硬化になるリスクが上昇します。

動脈硬化が進行すると脳梗塞や心筋梗塞など
命に関わる病気につながります。

しかし、
本当に恐ろしいのは血管壁に入った、
LDLコレストロールが、
活性酸素によって酸化した
「酸化LDL(悪玉)コレストロール」です。

体内では酸化LDLコレストロールを
異物とみなし、
体を守る免疫反応が働きますが、
取り込まれ続けると
油が詰まった泡沫細胞となり、
それが原因で免疫反応が働かなくなります。

すると、
血管壁に蓄積され、
コブができて血液の流れが滞ってしまいます。

 

血液中のLDLコレストロール値が低くても
酸化LDLコレストロール値が高い人もいるので、
普段からできるだけ酸化LDLコレストロールを
取らないように気をつける必要があります。

 

酸化コレストロールを発生させるもの

切ったリンゴを放置して茶色くなった現象を
「酸化」といますが、
食べ物は古くなるほど空気にふれて、
酸化が起きやすくなります。

たとえば
バターの黄色が増して変色した部分や
マヨネーズのキャップの周りに変色した
半透明な部分は酸化コレストロールの塊です。

健康に良いといわれるアマニ油なども、
酸化したものを使用していると逆に体を壊します。

ほかにも、
レトルトなどで加工された肉製品、
卵黄パウダーを使ったカップラーメンや
冷凍コロッケの衣なども
酸化コレストロールが多く含まれています。

また、
フライドポテトや油で二度揚げしたものなども
高温で調理した場合もコレストロールが
酸化されます。

時間がたって冷めた料理を
電子レンジで温め直す行為も
食べ物に含まれているコレストロールを
酸化コレストロールに変化させてしまいます。

これらの行為はなるべき控えるべきです。

 

生ものには酸化コレストロールは
ほとんど含まれません。

なるべく高温で調理したものが
多くなりすぎないようにバランスを整えましょう。

 

 


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