医療を受けるうえで「患者格差」という言葉があります。

「金持ちや貧乏の患者」という意味では
ありませんが、
医師から最高の医療を引き出し、最善の道を
最短でたどり着くことができる一流患者と、
医師に嫌われ、
治りが長引いてしまう三流患者のことを表します。

 

「医者はすべての患者に平等」とはいっても
医師も人間である以上、
一肌脱ぎたいと思う患者もいれば、
親身になれない患者もいるということです。

 

たとえば、一部の雑誌の情報に惑わされて、
医師に騙されたと思い込むパニック患者や
診察室で怒鳴ったり、
医師や看護師に文句ばかり言って
「医者は治すのが当たり前」という態度を
とっている三流患者は、
最低限の付き合いしかされなくなります。

 

三流患者は
医師に最低限の情報しかもらえないので、
下手をすると、治るはずの病気の
治療のタイミングさえ逃してしまうこともありえます。

 

一流患者と比べると最終的に三流患者は、
時間も費用も多くかかる可能性が高くなります。

 

決して、媚びへつらう必要はありませんが、
医師や周りのスタッフと
しっかりコミュニケーションをとって、
感謝の気持ちを忘れない「一流患者」になりましょう。

 

しかし、
患者に一流、三流があるように、
医師にも一流がいれば三流もいるのが事実です。

医師の診察に疑問があり、
納得できない答えが何度も返ってきたり、
どうしてもコミュニケーションが、
取りづらい状況ならば、
他の医師に変えてみるのも一つの手です。

 

他の医師の意見を聞いて、
「やっぱりかかりつけ医の言う通りだった」
と納得できれば、継続すればいいし、
他の医師の意見が、かかりつけ医と違い、
それが納得できるなら転院を検討すればよいのです。

 

お互いに信頼できる環境で、
納得できる治療を受けることが大切です。

 

 


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