ほとんどのコンビニの食品は、
常温で保管しても36時間は腐らないように作られています。

 

それを可能にしているのが、食品添加物の「pH調整剤」です。

 

多くの加工食品に見かける食品添加物です。

 

 

pH調整剤は食品のpH(ペーハー)、つまり
酸性度やアルカリ度を調整するもので、
ペーハーの微妙な違いで食品の味や食感が変わってきます。

 

クエン酸やグルコン酸などの酸が多いので、
酸味をつける目的や保存性を高めるために使われています。

 

ほとんどは保存性を高めるためで、
コンビニだけに限らず、弁当やおにぎり、
サンドイッチ、惣菜など非常に多くの食品に添加されています。

 

しかし、「pH調整剤」という名称は
添加物の一括表示名にすぎず、
実際には複数種類の添加物が
使われていて実際の物質名はわかりません。

 

添加物の一括表示
いくつかの添加物を一括して表示することで、
同じ目的のために使われるのであれば、
一括して表示していいと食品衛生法で定められている。

 

ちなみに下記が実際に添加物に使われる物質です。

アジピン酸、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、
グルコン酸、グルコン酸カリウム、
グルコン酸ナトリウム、グルコノデルタラクトン、
コハク酸、コハク酸一ナトリウム、
コハク酸ニナトリウム、酢酸(さくさん)ナトリウム、
DL-酒石酸(しゅせきさん)、L-酒石酸、
DL-酒石酸水素カリウム、L-酒石酸水素カリウム、
DL-酒石酸ナトリウム、L-酒石酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
二酸化炭素、乳酸、乳酸ナトリウム、
氷酢酸(ひょうさくさん)、
ピロリン酸二水素二ナトリウム、フマル酸、
フマル酸一ナトリウム、DL-リンゴ酸、
DL-リンゴ酸ナトリウム、リン酸、
リン酸水素二カリウム、リン酸二水素カリウム、
リン酸水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム

 

 

もともと食品に含まれている酸に、
ナトリウムを合成させたものが多く、
それほど毒性はありませんが、
pH調整剤は対象食品も使用量の制限もないため、
何がどれくらい使われているか全くわからない怖さはあります。

 

原材料表示に「pH調整剤」という名称ではなく、
これらのカタカナ名の物質名がズラズラと
並んでいたら、イメージは悪いでしょう。

 

販売店や食品メーカーにとって非常に都合のいい添加物なのです。

 

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