以前、ヤフーニュースで、
「認知症を治す薬はなぜできないのか」という記事がでていました。

 

記事によると世界中で認知症の最大の原因と
されるアルツハイマー病の治療薬の開発を
おこなっていますが、過去10年間に世界中で
行われた試験のうち99.6%が失敗しているとのこと。

 

一度死んでしまった脳神経細胞を元に戻したり、
生き残った細胞を活性化させることは至難の業なのです。

 

現在でも認知症の進行を一時的に遅らせる薬はあります。

 

しかし、その薬も服用を続けると耐性ができ、
次第に効果がなくなります。

 

完治させる薬は存在しないのです。

 

しかし、今も世界中の研究者が認知症の治療薬の研究を続けています。

 

期待が大きい新薬の試験も進んでいて、
この先3年から5年以内に認知症ワクチンが
医療現場で活用される見込みがあると主張する大学教授もいます。

 

失敗は多くても、その数だけ成功に近づいている。
認知症を完治できる治療薬ができることを切に願います。

 

 

日本では認知症患者は全国に500万人と推定されています。

 

高齢化とともにその数は増え続け、
2025年には高齢者の5人に1人の計算になる、
700万人に到達するといわれています。

 

しかし、根本は薬に頼るのではなく、
一人一人の予防の意識が大切です。

 

認知症予防に脳トレを実践している人も多いと思います。

 

有酸素運動も記憶を司る海馬領域の血流量が増加し、
長期・短期の記憶力のパフォーマンスが増大することがわかっています。

 

そして、高血糖(糖尿病)や高血圧など、
生活習慣病は脳に及ぼす影響が大きく、
認知症に大きく関連していますので気をつけるようにしましょう。

 

 

 


いつも応援感謝いたします。  
 

応援ありがとうございます。