食べ過ぎによる肥満が問題になっている一方で

日本人のたんぱく質の摂取量が低下し続けています。

 

たんぱく質は筋肉や内臓など、人間の体の主要な部位を構成してくれますが、

国民健康・栄養調査の2011年版によると、

現代は高度経済成長の真っ只中で食生活が豊かではなかった1950年と同水準の摂取量だそうです。

 

その原因の多くは糖質や炭水化物オフといった商品が出回り、

食事制限や菜食主義が流行した結果ではないかと言われています。

 

たんぱく質が不足すると免疫機能が低下し、

骨量や筋肉の維持も難しくなります。

たとえ運動をしても筋肉はつきにくく、

筋肉量は確実に落ちていきます。

 

僕の兄は骨粗鬆症で、毎日牛乳を飲んでいますが

この病気は回復することがなく、

進行を遅らせることしかできません。

※骨粗鬆症・・・骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気。

骨も若いうちから栄養を考えていないと、

歳をとると共に骨量が減って、

骨が折れやすくなってしまいますので注意が必要です。

 

厚生労働省が定める一日あたりのたんぱく質の摂取推奨量は

成人男性で50g、女性で40gです。

たんぱく質には、乳製品や肉、魚などに含まれる「動物性」と

穀物や豆類の「植物性」のものがありますが、

長寿の人は活力の源である動物性たんぱく質を多くとっているそうです。

歳をとってもイキイキと歩きたいものです。

 

将来、要介護や寝たきりの危険性がある筋肉量のチェック方法

両手の親指と人差し指で輪っかを作り、

ふくらはぎの一番太いところが輪っかが通るか?

ふくらはぎが輪っかをらくらく通る、

指が重なるほど余裕がある場合は要注意です。

 


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