川崎の中1殺害の事件で発生直後からインターネット上に

「犯人」に関する情報が書き込まれました。

そして、今回の事件で逮捕されていない複数の人物の

実名が容疑者として掲載されており、問題になっています。

 

文面に「誤った情報の可能性がある」と断っていますが、

僕はそういう問題ではないと思っています。

 

確かに許せない非道な事件でしたが、

今回、実名で掲載した人間も非道です。

 

正義感からの書き込みかもしれませんが、

「実名で容疑者としてインターネットに掲載される」

これがどういうことか、

わかっているのでしょうか。

 

誤った情報でもインターネット上では、

TwitterやFacebookで拡散されていきます。

そして、次々と情報もコピーされていくわけです。

この情報を全部消すことは不可能ですし、

保存もできてしまいます。

 

つまり、永久にウェブ上に残ることになります。

 

そうなると、

 

例えば、犯人でもない容疑者あつかいされた実名の少年が

将来、就職活動をしていたときに

会社の人事関係者が名前をネットで検索して

容疑者として出ていたら内定させるでしょうか?

 

将来結婚しようとしている彼女の父親が、

名前をネットで検索して容疑者として出ていたら、

結婚を許すでしょうか?

 

他にもいろいろな問題が知らないところででてくる可能性はあります。

こういう問題の対策を急いでほしいと思います。

 

表現の自由で片付けられない、

決して許されない行為です。

 

 


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