僕は通勤で朝6時30分に家を出るのですが、
いつも同じくらいの時間に
ジョギングをしている60歳くらいの男性を見かけます。

 

首にタオルを巻いて、黙々と走っています。

 

たぶん健康志向が強く、
自身の健康のために走っていると思いますが、
最近は軽いジョギングから、
少しきつめのランニングに変わってきました。

 

ランニングとは走っていて、
両足が宙に浮くくらいのスピードです。

 

僕は「市民マラソンにでもでるのかな?」と
思いましたが、そうではないようで、
まるで時間を競っているような早いペースで
毎日走るようになりました。

 

どうやら趣味がはまってしまったようです。

 

朝のランニングは、体によくありません。

朝起きたばかりの状態は、就寝時の脱水で
血液が凝固しやすい状態になっていますし、
自律神経も起きたばかりは交感神経が
優位になっているため、血圧が上昇しやすくなっています。

 

このときに、きついランニングをすると、
脈拍が増えることで、血圧がさらに上昇し、
心筋梗塞のリスクが非常に高くなります。

 

心臓病による突然死の時間帯は
午前中が多いですが、
とくに起床後2時間以内が一番多いというデータがあります。

 

それに、
睡眠中に下がっていた体温も起床時には、
まだ十分上がらず、筋肉は固まっています。

 

そんなときにランニングをはじめると、
関節や筋肉を痛めることになり、
入念なウォーミングアップをしたとしても、
アイドリングが十分でない体では、
筋肉の繊維やアキレス腱を痛めかねません。

 

したがって、早朝に運動をするなら、
軽いジョギングかウォーキングがベストです。

体に大きな負担をかけることはありません。

 

ウォーキングでも筋肉が適度につくので、
基礎代謝量が増え、脂肪燃焼も助長されます。

 

できれば、
朝ではなく体が覚醒している午後か夕方が良いでしょう。

 

ジョギングからランニングに変わることは
健康に大きな違いが生じます。

 

もし、
朝にキツイ運動をしている方は見直してください。

 

 


いつも応援感謝いたします。  
 

応援ありがとうございます。