平成26年の厚生労働省の調査で、各都道府県の
ガン死亡率が雑誌で紹介されていました。

 

死亡率が一番低かったところは長野県でした。

 

長野は長寿日本一の県でもありますが、
その記事にはガンに強い理由の一つとして「きのこ」にあると書いていました。

 

長野県はきのこの生産量、購入量ともに日本一です。

 

山に囲まれて、海が無い県ですから、きのこや山菜は豊富に採れます。

 

僕の子供のころは、家族で山菜やきのこを山へ採りに行ったりしました。

 

よく採ったのタラの木になる「タラの芽」という山菜で、
てんぷらにすると最高に美味しかった。

 

 

きのこは、表面がナメコのようにねばねばした
「ジコウボウ」といわれるきのこをよく採りました。

 

酢の物や味噌汁に入れてよく食べました。

 

しっかりとした歯ごたえがあって美味しかった。

 

きのこは食物繊維が豊富であることは知っていましたが、
国立がん研究センターと長野県農村工業研究では、
ガン予防の作用も報告されているそうです。

 

そういえば、僕の地元では昔から
「サルノコシカケ」というキノコを煎じて飲むとガンが治ると言われていました。

 

調べてみるとウィキペディアでは、
無柄で傘が棚状になるキノコの総称(コフキサルノコシカケ、ツガサルノコシカケなど)とあり、
種類が多く存在します。

 

サルノコシカケは木に生えている硬い木質の大きなキノコで、
大きいものは1mくらいになり、
猿が腰かけられるほどの大きさのため、この名前がついたと言われています。

 

ただし、煎じて飲むとガンの細胞が消えるというわけではなく、
サルノコシカケに含まれるタンパク質や多糖類に制ガン作用があり、
間接的に免疫をつくり、がんの発育を止める効果があるそうです。

 

また、拡張期血圧(最低血圧)血圧を安定させる作用も認められています。

拡張期血圧
心臓が拡張したときの血圧。全身を循環する血液が肺静脈から心臓へ戻った状態で、
血圧が最も低くなるため、最低血圧とも呼ばれる。

 

他にも、悪玉コレステロールや中性脂肪を低下させ、
高コレステロール血症による動脈硬化を予防する働きもあり、
高脂血症を改善します。

 

昔から言われていたサルノコシカケの言い伝えは、
治るというわけではありませんが、
効能は、まんざらでもなかったようです。

 

 

 


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