江戸時代の儒学者で貝原益軒(かいばらえきけん)という人がいます。

 

その人が書いた「養生訓(ようじょうくん)」という書物があります。

 

養生訓とは当時の健康についての指南書です。

 

その中には現代に例えてみると
「飲み食いは控えめにして、少し足りないと
思う時にやめなさい」とか
「淡白なものを食べて肉は少量がよい」とか
「古い物は避けて、新鮮なものを食べなさい」、
「毎日歩きなさい」など、
現代でもよく語られている健康法が書かれています。

 

 

養生訓は1713年の200年以上前の書物ですが、
当時平均寿命が50歳くらいの時代に
貝原益軒は84歳まで人生をまっとうしています。

 

自身の思想が正しいことを身をもって体現したわけです。

 

その時代は体験の中から導き出された
健康法も、現代では医学的にも証明されています。

 

例えば、腹八分目ではなく、満腹の状態は
活性酸素が大量に発生して、老化を早める原因になっています。

参考:
活性酸素が発生しやすい一番の原因とは?

 

 

毎日歩くことについても、現代では心疾患や
脳卒中、糖尿病の発症を30~40%下げ、
乳ガンの発症リスクも20~30%下げることが
わかっていますし、毎日1時間歩けば、
寿命が4年以上延びると考えられています。

 

しかし、昔から証明されている健康法も、
実践して継続することが大切ですが、なかなか続かないものです。

 

もう少し食べたいと思う時点で箸をおけるか。

 

エレベーターを使わずに、歩くことができるか。

 

自分の健康は自分で守るしかないのです。

 

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