お正月に長野の実家へ帰省すると、
いつもホウレンソウをもらってきます。

昔から種をつないでいるホウレンソウです。

 

今は一年中手に入るようになりましたが、
ほうれん草は冬が旬で、栄養素も豊富です。

 

ビタミンCは夏季と比べると
冬のほうれん草の方が3倍多くなり、
カロテンは約1.4倍多く摂取できます。

それは、ほうれん草が寒気にさらされると
自衛のためにビタミンなどを増やすからです。

 

ほうれん草に限らず、
ふだんから旬なものを食べる意識を
持っていれば、
必然と摂取する栄養価は高くなります。

 

ほうれん草は茹ですぎにも気をつけたいところです。

たとえば生(なま)の状態でビタミンCが
100%とすると、1分茹でると74%、
3分で48%、5分で40%の残存率になってしまいます。

ゆで時間によって、相当な違いがあります。

 

根といっしょに切り落とされがちな、
ほうれん草の根本のピンクの部分には
抗酸化作用のポリフェノールや、
骨の形成に必要なマンガンが含まれています。

土をよく洗い落として、
根元ぎりぎりまで食べるようにしましょう。

 

ちなみに捨てる部分は栄養価が高いことが多いです。

 

たとえばニンジンの葉の部分はビタミンCが
身よりも3.6倍多いですし、
ゴボウの皮も身より1.8倍多くなります。

 

しかし、食べるときは有機栽培など、
農薬の心配がないものを選びましょう。

 

そこだけ気をつければ、
全体を食べることにより、高い栄養素を摂取できます。

 

 


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