先日のヤフーニュースの中で、
「歩幅の狭い人は認知症の発症リスクが高い」という記事がでていました。

 

歩くという動作は単純そうに見えますが、
脳の中では複雑な処理が行われているという。

 

目や足から伝わる情報を脳が瞬時に処理して
次の一歩を踏み出すよう筋肉に指令を出す。

 

そして、このとき障害物や路面の状態、
体のバランスに応じた適切な歩幅になるように計算されている。

 

したがって、歩行動作は複雑な脳の情報処理や
神経伝達が必要とされる動作だそうです。

 

 

また、歩行速度で重要なのは、
歩くテンポより歩幅が大切で、
歩幅がどんどん狭くなる人と
歩幅が広いままで保たれている人と比べると
歩幅がどんどん狭くなる人の方が、
認知症のリスクが2.8倍高くなる傾向があるそうです。

 

ちなみに70歳の男性で、
歩幅がどんどん狭くなる人は1秒間に73.6m、
歩幅が広いままで保たれている人は
1秒間に1.76mと、2倍以上の差があります。

 

 

どんな人でも歳を重ねると筋肉が痩せて、
歩く速度が遅くなったり、歩幅が狭くなったりします。

 

昔は飛べた柵でも、月日を重ねると飛べなくなります。

 

したがって、普段からウォーキングをして、
歩く筋肉を衰えないように予防することが大切です。

 

 

一つ気になったのが、
記事の中で紹介された長野県の75歳女性の
「夜の速歩」の記事の中で、

雪道で転倒して、
後頭部にタンコブができても、お医者さんで
診てもらったら大丈夫だったという女性を
スーパー高齢者と呼んでいますが、それは間違いです。

 

たまたま運が良かっただけで、
たった一度の転倒で骨折し、
そのまま寝たきりになってしまった高齢者の方は大勢います。

 

夜のウォーキングは僕もおすすめですが、
暗くて見通しが悪い中です。

 

安全対策をしっかりして、
道路状況が悪ければ、コースを変えたり、
中止にするなどして、
歩幅を気にする前に、転ばないことが大前提です。

 

参考:
運動不足解消なら朝より夜の運動のほうが体に良い理由

 

 


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