僕は通勤に片道2時間以上かかっているので、
電車の中で寝ている人をよく見かけます。

 

なかには口をあけてイビキをかきながら
寝ている人もいますが、そういう人を見ると、
「よっぽど疲れているんだろうな」と思って見ています。

 

前の日に夜更かしして寝不足でも、
「電車で寝るから大丈夫」という人もいますが、
じつは電車で寝ても、体はそれほど休まっていません。

 

 

それは、姿勢によって血圧が変わるからです。
立っているときの血圧は約130mmHgで、
座っているときは約110mmHg、
横になって寝ている体制は約90mmHgです。

 

つまり、立っている時は重力の力で、
心臓から頭部に血液を送るのに相当な圧力が必要になりますが、
寝ているときは心臓から頭部へ
血液は平行に移動するだけなので圧力が一番低くてすみます。

 

電車で座っているときの血圧は約110mmHgで、
横になっている場合と比べても血圧は高くなります。

 

血圧が高いままではリラックスがしにくいですが、
体を横にすると頭部の血圧が最小になるので、
リラックスしやすくなります。

 

自分の家でゴロンと寝転がると、
心身ともにリラックスできるのは、
こういった理由もあるからです。

 

そう言えば、僕が通っている整体の先生も
「電車で寝ないように」といっていました。

 

寝ているときは体の力が抜けているため、
「電車の揺れが体のゆがみを引き起こすから」と
おっしゃっていました。

 

電車で寝るメリットはあまり無いようです。

 

 

 


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