昔から言われていることを信じて行動をしていても

実は何の効果もないということがあります。

 

例えば、炊き込みご飯や焼き魚などの「おこげ」は、

昔から「がんの原因」と言われていたので、

僕はいつも神経質に取り除いていました。

 

しかし、医学博士の池谷敏郎さんの話では、

確かに、おこげが発がん物質になることは考えられますが、

おこげによって発ガンする量の目安は

「1日バケツ何杯分」という量だそうです。

一般的な食生活で、少しできたおこげを食べるくらいは、

実際、健康には何の影響もありません。

 

そんなことを気にするより、

おこげも含めた食事を楽しんだ方が賢い選択だったのです。

 

もう一つ「卵は一日1個まで」とよく言われます。

卵は高カロリーのため、体に良くないイメージがありますが、

2個以上食べたからといって、

悪玉コレストロールが増えるわけではないそうです。

30年ほど前、ロシアの学者が、ウサギに卵を食べさせたところ、

血液中のコレストロール値が上昇し、

動脈硬化が進行したという実験結果を発表した以来、

卵はコレストロールを上げるという説が常識となってしまったようです。

しかし、そもそもウサギは草食動物で、食べたこともない卵を餌に入れられて、

特異な変化がでてしまっただけでした。

 

もちろん過度の食べ過ぎには問題がありますが、

東海大学医学部で行われた、

毎日たまごを3個食べる実験でも、

悪玉コレストロールが増えることはなく、

むしろ善玉コレストロールが増えたという結果がでました。

 

もちろん個人差はあると思いますが、

極端に気にすることはなく、

むしろ豊富なビタミンを含んでいますので

適度に食べることを忘れない方が大切だったのです。

 

真実を知ると安心感がわいて、

食事の楽しみ方も変わってきます。

 


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