前回、野菜を摂取すると長生きにつながる話をしましたが、
野菜のとりかたも重要です。

 

厚生労働省の推奨する野菜摂取量も350g中、120g以上は、
「緑黄色野菜」を食べるように言っています。

 

「緑黄色野菜」は緑や黄色が濃い野菜で、
具体的にはホウレンソウやニラ、シュンギク、コマツナ、パセリ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、アスパラガスなどがそうです。

老化防止に有効なベーターカロテンが豊富に含まれているため、
動脈硬化、心臓病、脳卒中、ガンなどの予防に役立ちます。

ちなみにキュウリは皮は緑色でも緑黄色野菜ではありません。

輪切りにすれば中は真っ白でカロテンの量は少ないからです。ナスも同様です。

 

他にも「淡色野菜」があります。

文字通り色の薄い野菜ですが、
具体的にはキャベツ、キュウリ、セロリ、ダイコン、ハクサイ、タマネギなどがそうです。

免疫力を高め、動脈硬化やガンのリスクを低下させるビタミンCが豊富に含まれています。

 

一つの野菜を大量にとるのではなく、淡色野菜と緑黄色野菜を
まんべんなくとることがベストです。

以前の記事でも書きましたが5~7色の野菜を食べることが、
栄養バランスがとれている食べ方です。

参考
自分の栄養バランスを献立から簡単に確認する2つの方法

 

野菜の色別の健康効果

黄色
ガン、動脈硬化、老化予防(カロテノイド系色素)
ニンジン、カボチャなど

赤色
ガン、動脈硬化、老化予防(カロテノイド系色素・リコピン)
トマト、スイカなど

緑色
コレストロールの正常化(クロロフィル)
ホウレンソウ、ブロッコリーなど

紫色
抗酸化作用、目の健康効果(アントシアニン類色素)
ナス、紫キャベツなど

白、淡黄色
活性酸素の害を防ぐ(フラボノイド系色素)
ハクサイ、タマネギなど

 

 

そして旬の野菜も、積極的に食べましょう。

旬の野菜は味も美味しいですが、栄養価も一番高い状態にあります。

季節外れの野菜と比べると栄養価が2倍以上差があると言われています。

 

四季に食べる野菜


ナノハナ、キャベツ、タマネギ、ニラ、コマツナ、ジャガイモ、
アスパラガス、オクラ、シイタケ、タケノコ、フキ、ウドなど


キュウリ、トマト、レタス、タマネギ、ナス、インゲン、
ピーマン、ニンニクなど


サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、レンコン、ナガネギ、
シュンギク、ゴボウなど


ニンジン、ダイコン、ナガネギ、ハクサイ、カブ、ホウレンソウ、
ブロッコリーなど

 

野菜をただ食べるだけではなく、これらを意識して食べるだけで、
あなたの体は長寿体質へ変わってきます。

 

 

追伸:
冷凍すると野菜の栄養価は落ちるかというと
同じ時期に収穫した野菜なら、
生で食べるのも冷凍して食べるのも、
栄養価に大きな違いはありません。
ポイントは旬であるかどうかです。

 

 

 


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